地震や台風、大雨などの災害時、その中心地域では停電・断水になりがちです。
今回はそんな災害に付きものの『停電・断水の対策』についてです。
電気が使えない、水が出ない、つまりライフラインが絶たれた状態で、長ければ1週間以上耐え忍ばなければなりません。
あらかじめ災害用に備蓄などしてあれば何とかなるかもしれませんが、例えば「停電した冷蔵庫の中身で1週間過ごせるか」と言われれば、お腹が心配になることこの上なしです。
事前準備が大切なのはもちろんですが、この記事では「停電・断水になった時にまずするべきこと、気を付けるべきこと、もしそれらが長引いた場合の対策案」などを解説していきます。
限られた状況の中でどうやって生活するのか、しっかり元の生活に戻れるまでのつなぎになるように、ちょっとでも知識として知っておきましょう。
前回の『避難所』についてはこちらから
その他の災害対策記事はこちらから
この学びたいシリーズでは、実際に調べながら記事の内容を書いています。
左の吹き出しは、調べながらぼくが思った事をお色直しして載せています。
右の吹き出しは、テーマを学ぶにあたり必要な事をそのつどAIに聞いて、記事全体の流れに必要だと思った部分を書き出しています。
停電・断水が起きたらどうすればいいの?

ぎんつばさん、今回は『停電・断水対策』についてです。
今までの「地震・台風・大雨」などの災害で起こりうる、「ライフラインが断絶された時にどう行動するべきか」についての内容です。

前回の「避難所について」と同じで、これも「今までの災害対策と合わせて覚えておこう」って感じだね。
通常の停電とかはたまに起こるけど、すぐに復旧するからね・・。
災害時の長期停電・断水は、対策しておかないとまずいよね、・・特に断水。

文字通り命に関わることなので、今回もしっかり学んでいきましょう。
それではよろしくお願い致します。。
停電・断水はどんなときに起きるの?

はい先生、まずは何について教えてくれるんですか?

まずはおさらいも兼ねて、「停電や断水がどういった時、どんな原因で起こるのか」を解説していきましょう。
他の災害対策と合わせて知っておけば、マルチに対策しやすいです。

そんなことマルチで起きても困る・・・って言いたいけど、実際起こるからなぁ・・。
まぁ知っておくのは良いことということで。
では最初に、停電・断水がどのように起こるのかを解説していきましょう。

■災害時に停電・断水が起こる仕組みと原因
まず停電が起こる仕組みと原因についてです。
そもそも電気とは、ざっくり「発電所⇒変電所⇒配電線」という流れで一般家庭に届けられています。
この流れの中でトラブルがあると、それらが担当する地域に電気が届かなくなる事態になります。
- 送電設備への被害
地震などで鉄塔や変電所などが物理的被害を受け、電気を送る機能そのものが停止してしまう。 - 台風などによる電柱・電線の倒壊
台風などで倒れた木が電線を切断したり、土砂災害などで電柱そのものが倒れたりして、物理的に機能が失われる。 - 変電所・発電所での問題
災害により建物そのものが損傷を受けるか、機械の安全装置が働き、建物の機能が制限されてしまう。
特に台風時に上記の被害が出やすいです。
他には災害時に安全のために、従業員が故意に電気を止める場合もあります。

次は断水が起こる仕組みと原因についてです。
こちらは「水源⇒浄水場⇒ポンプ施設⇒家庭の水道管」と、同じくざっくりこのようになります。
やはりこの流れのどこかでトラブルが起きると、一般家庭に水が届かなくなります。
- 停電による施設の停止
ポンプ施設の動力は電気。
つまり施設が停電したら機械が止まってしまう。 - 水道管の破損
地震などにより水道管が破損し、そこから水が漏れてしまうと水が届かなくなる。 - 水源の汚れ
台風による土砂崩れなどで水源が汚れ、浄化施設で十分に綺麗にできないとなると、水の配給を止めざるを得なくなる。
地震が起きて劣化した水道管が損傷するケースが非常に多いです。
電線などとは異なり、水道管は地中にあるため細かく点検が行き届かない場合が多いです。
つまり古い家ほど断水になる可能性も高いと言えるかもしれませんね。

大きな停電の時とか水道も止まるけど、ポンプ施設が止まるからだったんだね。
物理的な損傷もあり得るんだろうけど、一番多いのが「停電からの断水」の流れっぽいね。

その通りです、故にこの2つはセットで覚えてしまってもいいかもしれません。
もちろん単体でも被害には変わりませんが、「災害などで大きな停電が起これば、必然的に断水になる」と考えておきましょう。
だからこそ合わせて対策を考える必要があります。

まぁ一緒に起こるって分かってるのに片方しか対策しないのも変だしね。
災害時は復旧作業を始めるのも時間がかかるから、準備しておかないと避難所にお世話になることになっちゃう。
停電が起きたときにまず何をすればいいの?

ではここから具体的な対策案を解説していきます。
まずは「停電が起こった際に何をするべきか」についてです。

まずは兎にも角にも“明かりの確保”じゃないの?
夜間なら視界がゼロにだってなるだろうし。
・・いや視界がゼロならそもそも明かりすら探せないかもだけど・・。

もちろんそれも大正解です!
それも踏まえて“安全確保”と”二次被害対策”の2つの観点から見ていきましょう。

■停電直後にやるべきこと
まずは何と言っても“明かり”が必要になります。
災害が来ることが分かっていれば、あらかじめ手元に懐中電灯などを準備できるかもしれませんが、地震などの不意な状況の場合、一番手元にある可能性が高いのが“携帯”です。
スマホなどの明かりを頼りに、ブレーカーの確認、近隣の家や街灯の明かりの確認、防災グッズやラジオなどの準備など、状況確認とこれからの行動に伴う準備をしましょう。
また、使用中だった家電製品の電源をOFFにして、できればコンセントプラグを抜いておくようにしましょう。
もし電気が復旧した場合に、電流過多やそれに伴った火災を防ぐためです。
特に怖いのはガス周りで、コンロなどはしっかり切り、元栓も閉めるようにしましょう。
■冷蔵庫・冷凍庫の食品について
電気がなくなり、一番に困ると言っていいのが冷蔵庫・冷凍庫です。
一般的に、冷蔵庫は扉を閉めっぱなしにしておけば、3時間くらいは冷気が保てると言われています。
同じく冷凍庫は時期にもよりますが、1~2日間ほどは冷たさを保てるはずです。
できるだけドアの開閉を控え、傷みやすいものから食べてしまうのがいいです。
もし保冷バッグと保冷剤があるのなら、最初の段階で小分けにしておくと、扉を開けっぱなしで食品を探す時間を減らせます。
※自宅で医療機器を使っている場合は
人工呼吸器や透析機器などの医療機器を使っている場合、停電になることが命の危機につながります。
あらかじめ以下の準備をしておきましょう。
- 主治医などに停電時の対応を相談
- バッテリーがある場合の持続時間の確認
- 電力会社に医療機器使用者として登録(停電情報を早めに知らせてもらえる場合がある)
- どこに連絡するかのリストを作成しておく

そっか・・医療機器使ってる人は停電ってだけで緊急度が上がっちゃうんだ。
なんか病院とかで予備電源で何とかしてるイメージだったけど、そりゃ自宅で使う人もいるよね。

これらの医療機器に関しては、停電になってからではサポートが追い付かない可能性もあります。
病院などからの説明もあるでしょうが、他に準備として不足はないかを考えておくことが大切です。
停電が長引いた場合の対処法は?

じゃあもし「停電が長引いた時にはどうしたらいいのかな?」
東日本大震災を経験した時は、ろうそくとスマホとかの明かりで何とかしてたけど、事前に知ってたらもっとちゃんと生活できたと思うんだよね。
・・自宅で生活できたのがそもそも運が良かったんだけどさ。

そうですね、先程は停電直後について解説をしましたが、その状況が続くことを考慮して行動しなければなりません。
そこで必要になってくるのが「食料・情報・気温対策」です。

やっぱそうだよね・・。
前にも言ったけど、情報がないのが何より不安になるから、そこはやっぱり事前に準備しておくところだよね。
そんなわけで、停電が長引いた場合、もしくはそれに備えて何をすべきか、何を準備しておくべきかの解説をしていきましょう。
停電は大きな災害時には1週間にも及んだりします。
当然その間冷蔵庫の中身だけで食いつなぐのは難しいので、しっかり事前準備も必要になります。

■食料の確保・調理
災害直後は例え買い物に出かけられたとしても、混雑してまともに買い物ができるとは限りません。
やはり非常食としてあらかじめ備蓄をしておくのが一番良いのですが、今ある分も上手に使い、できるだけ無駄を出さないように消費していきましょう。
- 生鮮食品から消費していく
冷蔵庫の中身でまず劣化するのが生肉や野菜です。
温度が保たれている間に全て調理しきってしまうのがベストです。
保冷剤やクーラーボックスがあるなら、移し替えてしまうのも手です。 - 保存食や常温保存できるものは残しておく
まずは冷蔵庫中身を減らしていき、足りなくなった、もしくは栄養価が偏ってきたら備蓄している食品を食べ始めましょう。
普段からローリングストックをしておくのがベストです。 - カセットコンロを準備しておく
事前の準備として、保存食の他にカセットコンロ・ガスボンベも準備しておきましょう。
時期によっては身体が冷えて、身体的にも精神的にも疲れが溜まりやすくなります。
温かいものを食べることで、一時的にではありますが安心感を得られるので、落ちつける時間を作るためにも、水や食料を温める手段を持っておくことをおすすめします。
■情報確保について
停電中は当然テレビやパソコンは使えません。
バッテリー式のノートパソコンやスマホ、充電式のラジオなど、それらを停電中も使い続けられるように準備しておくことが大事になります。
- モバイルバッテリーなどの準備
スマホ用、ノートPC用のバッテリーを準備しておくと便利です。
しっかり充電も済ませておきましょう。 - ラジオの活用
スマホは連絡手段でもあります。
できるだけ情報収集はラジオなどで行えると良いです。
充電式・電池式などいろいろありますが、手回しで充電できるタイプだと、電池の備蓄・ソーラー式のための天候などに気を使わなくていいのでおすすめです。 - 車のラジオ
もし車を所持しているのなら車のラジオも活用しましょう。
ガソリンがあれば使用できるので、復旧後にガソリンを入れに行く最低限を残し、情報収集に努めましょう。
■暑さ・寒さ対策
災害はいつ来るか分かりません。
その時期によって暑さ・寒さで体力が削られてしまいます。
当然エアコンや扇風機、暖房家電も使えませんので、工夫して乗り切る必要があります。
- 保冷剤の活用
もし食品用に使う保冷剤に余裕があれば、体を冷やすことに使いましょう。
タオルや手ぬぐいで巻いて、腋の下や首元を冷やすのがおすすめです。 - 日陰に入り風通しを良くする
一番簡単で、一番効果的です。
直射日光に当たり続ける、熱のこもった屋内に滞在する、このような環境だと熱中症になりやすくなります。
特に子どもや高齢者は熱中症にかかりやすいので、塩分・水分も小まめに摂りつつ、身体を休ませられる場所で過ごしましょう。 - 重ね着や毛布にくるまる
こちらも寒い時にできる一番簡単で効果のある対策です。
しっかり外気を防ぎ、必要ならば防災用のアルミシートなどを羽織ると、更に防寒性が高くなります。 - 湯たんぽ・カイロなど
カセットコンロでお湯を沸かして湯たんぽに入れる、カイロを太ももや肩甲骨の間に貼るなど、普段している防寒対策でできることをしましょう。
停電時は、暑さ対策よりも寒さ対策の方がしやすいです。
※注意として、寒さ対策でガスや石炭などを使用する場合、換気はしっかり意識してするようにしましょう。

こう見ると食料確保が一番やっかいかもね。
事前に備蓄してあれば何とかなりそうだけど、冷蔵庫だけじゃ管理も大変だし、ちゃんと温められるものがないと体を冷やして体調くずしそうだ。

冷凍品などは常温解凍しても冷たいことが多いですからね。
やはり精神的にも温かいものを食べられるようにしておく準備は必要かと思います。
カセットコンロがかさばるのに抵抗がある方は、キャンプ用品などと一緒に売っている“固形燃料”もおすすめですよ。

あ~、いいねそれ!
どれくらい燃えるのかは分かんないけど、今だと100均にもキャンプ用品結構売ってるし、1人分だけ作るんなら、小っちゃいスタンドみたいの買ってきて試してみてもいいかもね。
断水が起きたときにまず何をすればいいの?

じゃあ次は「断水が起こった時に何をすればいいのか」を聞いていこうかな。
途中で言ってたけど、停電と一緒に起こるイメージだから、やれることは限られてそうだけども・・。

水が出なくなった場合、もしくは大きな地震などにより断水が予想される場合、するべきことは大きく2つです。
それは「水の確保、蛇口を閉める、の2つです」。

蛇口・・?
復旧した時にもったいないからってこと?
それではもし断水になった場合、どのような行動をするべきかを解説していきます。

■断水直後にやるべきこと
まずは何より“水の確保”が優先されます。
飲料用はもちろんのこと、トイレや体を洗うための生活用水も必要になりますね。
まず知っておきたいのが、「断水になった時点で、蛇口から全く水が出なくなるわけではない」ということ。
各家庭につながれている水道管や、給水管の中にまだ水が残っている場合もあります。
それらは飲み水として利用できるため、キレイな容器に入れて保存しておきましょう。
また、浴槽に水が残っている場合も、トイレを流す用など、生活用水として利用できるため、そのままにしておきましょう。
もし断水が予想される場合、あらかじめ水を浴槽に溜めておくと、効率よく活用できます。
次に蛇口を閉めることについてですが、復旧した時に蛇口を開けっぱなしにしておくと、場合によっては家の中が水浸しになるためです。
ただ濡れるだけならまだしも、水道管が損傷して泥水などが混ざった場合、家の中が泥や菌で汚れることになります。
停電でもそうでしたが、使っていたものの機能が突然停止すると、スイッチの切り替えや、開閉などを忘れがちです。
意識して気を付けるようにしましょう。
■飲み水の確保について
どれくらい断水するか分からない以上、水道管に残った水だけで過ごすのは無理だと考えるべきです。
あらかじめ備蓄されていればそれらも利用できますが、もし備蓄もなく飲料水が必要な場合、以下の方法をとりましょう。
- 市区町村の給水所・給水車を利用する
災害直後というわけにはいきませんが、ほぼ確実に分けて貰えます。
給水所の場所はあらかじめWebサイトや防災アプリで調べておきましょう。
水を分けてもらう際、できればキレイな容器を準備して、スタッフの指示に従って受け取ります。 - スーパーやコンビニで購入
確実な方法・・のようで、そうでもありません。
考えることは皆同じなので、スーパーやコンビニの近隣に住んでいる場合でもない限り、無理に向かうのは悪手になる可能性があります。
この場合、水が手に入るかどうかもそうですが、車の混雑、水の運搬にも労力を使うため、もし近くに店がなく、車も所持していないのなら、上で書いた給水所・給水車の開始を待った方が安全で確実です。
■トイレに関する注意点
災害時に断水してすぐにトイレに行くのは、できれば控えた方がいいです。
もし下水管が損傷していた場合、水を流した時に下水管が詰まったり、汚水が逆流してくる可能性があります。
携帯トイレを活用するか、抵抗があるかもしれませんが、広めの容器にビニール袋などをかけて、そこで用を足すようにしましょう。

水道管が壊れて泥水が入ってくるのは予想してなかったな・・。
どれくらいの損傷かにもよるんだろうけど、トイレの下水管も含めて、うかつに放置するのはよくないね。

とは言え飲み水の確保は大事ですから、「飲み水を確保したら閉めて触らないでおく」でいいと思います。
さすがにどれくらいの災害でどれくらいの損傷になるかまでは予想できませんが、参考までに国土交通省のデータによると、東日本大震災の時、仙台市の水道管の修理は2021年10月末に修理が完了しているとあります。
さすがに規模が規模なので、本当に参考程度にしかなりませんが、状況次第では修理が長引くことも考えておきましょう。

さすがにそこまでいくと家に住んでいられない状況だろうしね・・。
まぁ早めに修理してくれることを祈って、一週間分くらいは携帯トイレでも過ごせるように買っとこうかな・・100均で。
断水が長引いた場合の対処法は?

では同じく、「もし断水が長引いた場合の対処について」解説していきます。
とは言え、実を言うと先ほど解説した「断水した時にまず何をするべきか」とあまり差異はないんです。

あ~・・水の代わりは水でしか補えないもんね・・。
電気の代わりは“火”とか“厚着”とかで工夫できるけど・・。

はい、なので断水が起きてからの対策というより、「日頃から準備しておいた方がいいこと」と受け取っていただいて構いません。
もちろん起きてから工夫できることもありますが、それらは「どうやって水を節約していくか」という考え方になりますね。

ふむふむ、でもそれも大事なことであるのには変わらないし、そういう細かいことが活きてくるかもしれないしね、使えそうな情報なら使っていこう!
では断水が長引いた場合、できる工夫とそのためにしておける準備についての解説です。

■お風呂の水について
日頃からできる準備としては、「その日に入った湯舟を、翌日に入る直前までそのままにしておく」というものです。
単純ですが、いきなり断水になった時、お風呂はピカピカでも水が溜まってなかったら何もできません。
その日に入る直前まで溜めておき、お風呂掃除をしてから入るという生活サイクルを作れると、いざという時に活用できます。
また大型台風の接近など、断水の可能性がある場合にはあらかじめ浴槽に水を溜めておきましょう。
■キレイな容器の準備
給水所や給水車で水を貰う場合、もしくは水道管から水を入れる場合に備え、キレイなポリタンクやペットボトルを準備しておくと、いざという時にスムーズに利用できます。
特に給水車は待ち時間があるため、容器を持ってすぐに並び始められた方が良いですね。
■生活用水を無駄にしないために
いくら浴槽などに生活用水を溜めていても、何も考えずに使っていては簡単になくなってしまいます。
できるところで細かく節約していきましょう。
- 食器の代わりにラップやまな板シートなど、使い捨てられるものを使う。
- ウェットティッシュや除菌シートで体を拭く。
- 洗濯は下着のみなど、最小限に努める。
※雨水の活用について
もし断水時に雨が降っていた場合、それを溜めて使いたくなるかもしれません。
しかし、細菌やウイルスが入っているため、そのまま飲むことはもちろん、煮沸しても生活用水に留めておくことを推奨します。
煮沸する場合は1分間以上が推奨です。

風呂掃除の時間を変えるか~・・。
後はポリタンク買って洗っとくかな。
雨水に関しては、・・なんかイメージで汚い印象だからね・・。
本当に追い詰められたら使わざるを得ないだろうけど、最終手段として考えておく。

やはり事前準備が大切になりますね。
特にポリタンクなどの大きな容器に飲み水を入れておけば、多少なりとも安心感もあります。
次の給水までにどうやって切り詰めるかを考えやすくもなるため、10~20L容量の持ち運べるものを1つか2つ持っておくと安心です。

「限られたものの中でどうやって切り詰めるか」って内容だったけど、「その限られた状況を少しでもマシなものにするのは、普段からの準備」なんだなって思ったよ。
災害時はライフラインが途絶えるのが当たり前として、その中で耐えるために必要なものは何かを考えていきたいね。
まとめ
普段の生活の中で起こる停電は一時的なもので、何となく大したことないイメージですが、それが災害と共に起こるとめちゃくちゃ厄介です。
「ろうそくなんて実際に使うことあるのか・・?」とか思ってましたが、東日本大震災の時、実際とてもお世話になりました。
水に関しては買い置きしていたミネラルウォーターがいくつかあったので、それを飲み水に、お風呂には入れませんでしたが、家の場所がマシだったので、停電・断水も長引かず、事なきを得ました。
しかし今思えば、「もっと準備をちゃんとしていれば・・」とも感じます。
それまではまだ世間的にも防災意識がそれほど強くなくて、今のように“防災コーナー”があちこちの店に並ぶことも少なかったです。
水・ティッシュ・トイレットペーパーの買い占めなど、社会的な問題もありましたが、それらも事前準備でもっとマシになったはずです。
「準備、準備・・」と口うるさいように言っていますが、別に準備厨とかいうわけではありません。
ただ災害が、それくらい衝撃的なものだったという話です。
それではここまで読んでいただきありがとうございました!
次回は防災記事の最後、『緊急時の連絡手段』についてです。
多分短めです!
前回の『避難所』についてはこちらから

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