今回は『プログラミング』についてです。
・・とは言っても、いきなりコードを打つとかはしません。
まずは基礎知識として、プログラミングがどういうものなのかを、初歩的に見ていこうと思います。
「プログラミングって難しいそう・・」
「エンジニアの人がやることでしょ?」
そんな風に思っている方でも、記事を読めば苦手意識が少し減るかも・・?
前回までの全2回『ファイルとフォルダ』についてはこちらから
この学びたいシリーズでは、実際に調べながら記事の内容を書いています。
左の吹き出しは、調べながらぼくが思った事をお色直しして載せています。
右の吹き出しは、テーマを学ぶにあたり必要な事をそのつどAIに聞いて、記事全体の流れに必要だと思った部分を書き出しています。
プログラミングって何?


今回は『プログラミング』についてです。
なぜ初心者の自分がプログラミングについて勉強しなければならないのか・・。
パソコンについて勉強しだした程度の奴に、一体プログラミングの何が学べるというのか・・。

安心してください!
いきなり難しいコード(プログラムの文字列)を覚える必要はまったくありません。
まずは「プログラミングってなんだろう?」というイメージを頭の中に作っていくところから、今回も少しずつ、一歩一歩進めていきましょう!

そこまで言うなら・・。
むか~し学校の授業で触れた気がするんだよな・・。
今のところ難しいイメージで定着してるけど、とりあえず知識から身につけていってみようか・・。
プログラミングってそもそも何?

ではとりあえず最初の質問。
「プログラミングってそもそも何なのでしょうか?」

ひと言で言うと、「コンピューターへの命令書を書くこと」です。
コンピューターは“命令”がないとただの鉄の箱でしかありません。
その命令のことを“プログラム”と呼び、それを書くことが“プログラミング”です。

ふむふむ、この辺は何となくだけと知ってた。
今までいろいろ勉強したのもあるだろうけど、結局“機械に人間が命令して動かす”っていうのは、基本パソコンのどのシステムも変わらないよね。
■プログラミングは“料理のレシピ”に例えよう
プログラミングはよく料理のレシピに例えられます。
いくら腕のいい料理人がいたとして、何かメニューを頼んでも、その料理の作り方を知らなければ作りようがありません。
しっかりしたレシピがあってこそ、その料理人の腕が活かされるのであって、それはパソコンでも同じです。
つまり料理人にとってのレシピは、パソコンにとっての命令書(プログラム)と同じなのです。

なるほど、確かにそう考えると身近なものに感じるね。
英語と数字の羅列だから一見難しいように思えるけど、意味としてはパソコンにやってほしいことが書かれているだけなんだもんね。

まさにその通りです!
パソコンは融通が利かないですが、言われたことは完璧にこなせる優秀な機械です。
では次は、苦手意識をもう少しなくすために、何か身近なものでプログラミングが使われているものを解説していきましょうか?

あ~、それはいいかも!
普段使っているものにプログラミングがされているって分かれば、勉強になるし、より身近に感じれるかもね。
プログラミングって身近なところで使われているの?

ではオススメの通り、「プログラミングって、普段日常の身近なものにも使われているんですか?」

結論から言うと、「私たちの日常はプログラミングされたもので溢れかえっています」。
朝起きてから夜寝るまで、プログラミングにお世話にならない時間は一瞬もないと言ってもいいくらいです。

マジで!?
スマホやパソコンはそうだろうけど、他にもあるんかな・・。
では日常の中にある身近なもので、いくつか例をあげてみましょう。

■家電製品
電子レンジやエアコン、炊飯器など、“タイマーで動く・温度を調節する”といった動きをする家電製品には、それ専用のプログラミングがされています。
「後2時間でスイッチをOFFにする」
「部屋の温度を測り、温度調節をする」
他にも様々な状況に合わせて快適かつ便利に動くように、家電製品の一つ一つにプログラミングがされています。
■街中にあるもの
信号機や自動販売機にもプログラミングはされているんです。
「後30秒したら信号の色を青に変える」
「いくらお金が入ったか計算して、そのお金で買える商品のボタンを光らせる」
このように、普段何気なく街中で目にするものの中にも、しっかりと命令が書かれ、その通りに動作しています。
■スマートフォンやパソコン
これは一番イメージしやすいと思います。
インターネットにつないで見れるブラウザの画面や、ブログで使う文字の配列や色など、スマホやパソコンはまさに“プログラミングの塊”と言ってもいいです。
「選択した画像をクリックしたら、動画が流れる」
「文字を入力して送信ボタンを押すと、送り先の相手の画面に、その文字が表示される」
YouTubeやLINEなどのアプリも、それ専用にプログラミングされたものなんですよ!

あ~、確かに!
よくよく考えたら自動で動くものって、状況に合わせて動くようになってるもんね。
それってそういう動きをするようにプログラミングされてるってことなんだな。

プログラミングというと、パソコンの画面に向かって難しいコードを入力するイメージが強いと思います。
しかし普段の生活の中でも、生活を便利にして支えてくれているものなんです。
決してスマホやパソコンだけの話ではないんですよ。

なるほどね~。
まぁ・・、確かにこう聞くと意外とプログラミングって身近なものなんだなって思えるかも・・。
あくまでプログラミングされたものを使うってだけの話だけど・・。
プログラミング言語って何?種類はあるの?

ここまでプログラミングがどういうものか、身近にどんなものがあるかを教えてもらったけど、それでもやっぱり難しいってイメージが強いよね・・。
それで、プログラミングについて次は何を勉強すればいいんだろう?

ではぎんつばさん、プログラミングする時に使う“コード”が、なぜ日本語じゃないのか知っておくのはどうでしょうか?

あ~!
言われれば確かに、・・って思ったけど、パソコンを作ってる会社が海外のものだからじゃないの?

前回の「ファイルとフォルダ」の記事で、パソコンはデータを“0と1”で判断していると言いました。
つまり、本来はパソコンに命令(プログラム)を出す場合、人間も0と1で指示を出さなきゃならないんです。
しかしそんなことはほぼ不可能に近いです。
そこで「人間にもある程度読めて、パソコンにも通じる言語」が作られました。
それが「プログラム言語」なんです。

なるほど、それがあの英語とか数字の羅列なんだね。
じゃあそれについて聞いていこうかな・・。

そしてプログラム言語にはいくつかの種類があって、それぞれ使われる場面が違うのも特徴です。
せっかくなので、「プログラム言語が何なのか?」と一緒に、代表的な言語の種類をいくつか紹介していきましょうか?

へぇ~、正直ちゃんと覚えられるか分かんないけど、聞くだけ聞いてみようかな。
あまり難しすぎないといいんだけど・・。
■プログラミング言語とは?
先にも書いた通り、パソコンに指示を出すために、人間が理解しやすいように作られた、言わば“パソコンと人間の共通言語”です。
0と1だけで指示を出すのは途方もない労力がかかるため、このプログラミング言語がないと、いつまでたってもパソコンを使えないし、新しく作ることもできません。
■どんな種類があるの?
実は、世界にはプログラミング言語は数千種類以上あると言われています。
しかし普段の日常で使われているものは、大体数十種類程度です。
今回は、その中から代表的なものを4つあげて、それぞれの得意分野と特徴を見てみましょう。
●Python(パイソン)
- 得意分野:AI、データ分析
- 特徴
今、世界で一番人気がある言語の一つです。
初心者にも優しいとされ、AIを使っての作業効率化や、データ整理などにも使われます。
●JavaScript(ジャバスクリプト)
- 得意分野:スマホやパソコンのホームページ
- 特徴
インターネット上のウェブサイトでおおよそ使われています。
例えばメニューの表示、画像のスライドなど、各ページで“動き”があるものは、この言語のおかげです。 - 注意:Java(ジャバ)という名前が似ているものとは別です。
●PHP(ピーエイチピー)
- 得意分野:ブログやSNSの仕組み
- 特徴
先ほどのJavaScriptがウェブサイトの表側で活躍するものだとしたら、こちらは裏側です。
文字を入力したときに文章を保存したり、添付する画像をデータベースから呼び出したりしてくれます。
●C言語(シーゲンゴ)
- 得意分野:家電製品、ロボット、ゲーム
- 特徴
歴史の長い言語で、機械特有の“融通の利かなさ”があります。
限られたエネルギーで機械を動かすときに使われ、家電製品や車などにも活用されています。

C言語は聞いたことある!
後はJavaScriptはなんか聞き覚えが・・。
でもJavaとごっちゃになってる気がする・・。

パソコンに最初から搭載されているのは、間違いなく“JavaScript”の方です。
世の中のウェブブラウザには、JavaScriptがあって初めて動く機能が組み込まれていて、そのおかげでパソコンを買って、ネット環境につなげれば、すぐにブラウザでインターネットができるんです。
“Java”の方は銀行のシステムなどに使われています。
ゲームだと、“Maincraft”にも使われていますね!

あ~!
思い出した!
MaincraftのJavaエディションってそのことだったんだ!
あれはJavaがあれば動作するってことだったんだね。
知らないうちにお世話になってたんだなぁ。
プログラミングを学ぶとどんないいことがあるの?

もし・・、もしもプログラミングができたら・・。
まぁ何となく便利なのは分かってるんだけど、それでも難しそうってのは拭えないので、「もしプログラミングを学んだら、どんないいことがあるんでしょうか?」
やるかは分からないけど、一応聞いてみよう・・。

ぎんつばさんを始め、もしこれからプログラミングを学ぼうか考えている方にとって、学ぶとどんなメリットがあるのかは大きなモチベーションになりますね!
何となく、“プログラミングを学ぶ=エンジニア”というイメージがあるのではないでしょうか?
しかし、実は全くそんなことはないんです。
普段のパソコン作業の中で、ちょっと役立つメリットや、面倒なことが楽になるような便利な仕組みなど、自分で「やってよかった」と体感できることがたくさんあるんです!

へぇ~・・、まあ確かに作業が捗りそうってのは思ったけど・・。
そこまで劇的に変わるものなのかな?
ではプログラミングを学ぶ(できるようになる)とどんなメリットがあるのか、3つ紹介しましょう。

【メリット1】仕事に活かせる(データ整理、就職・転職に有利、デザインが作れるなど)
- データ整理
大量にあるデータを、ルールに沿って名前を変えたり、同じサイズに合わせたり、特定の場所から自動で情報を集めてファイリングしたりできます。 - 就職・転職に有利
例えば今の世の中、プログラマーは多くの職場で求められています。
プログラミングができればそれだけ引く手数多で、フリーランスとして働く選択肢もでてきます。 - デザイン作成
「自分のアイデアを形に」
というような広告をよく見ますが、プログラミングを学ぶとまさにそれができます。
自身の運営するサイトの装飾を変えたり、自分でアプリを作れたりもします。

これはその通りだよね。
ちょっとした便利機能が自分で作れるって考えると、絶対に仕事が捗るし、自分の好きにデザインを作って変えられたら楽しそう!
【メリット2】論理的思考力が身につく
プログラミングは料理のレシピを書く作業と例えました。
物事を順序立てて
「これがこうなったらこう」
「次にこうなったらこれがこう」
「もしこれがこうだったらこう」
このように、下から一段ずつ階段を積み上げていく作業です。
日常生活の中でも物事を効率的に進めるために、順序立てて考え、整理して進めることができるようになります。

これは普通に欲しい力だね。
物事を論理的に考えるのがどれだけ大事か・・、大人になって分かりました・・。
プログラミングで一緒に学べるならありがたいね!
【メリット3】プログラミングされているモノの裏側が見えてくる
日常でも家電製品や、街中の信号、普段使うパソコンやスマホもプログラミングで動いていると説明しました。
プログラミングを勉強すると、そういったモノの裏側が予測できるようになります。
例えばいつも見ているウェブサイトがどんなプログラミングで動いているのか。
「毎朝使っている炊飯器は?」
「近所の自動販売機は?」
ありとあらゆるものに疑問が出て、知的好奇心が満たされ、新しいモノへのワクワク感が生まれます。
また、例えば他の気になったウェブサイトなどを参考に、自分の運営するサイトやこれから作ろうとしているホームページなどに活かすこともできてしまいます。

知的好奇心か・・、考えたことなかったなぁ・・。
あんまりそういうものでワクワクとかしないタイプなんだけど、新しいことを身につけられたら違うのかな?

言い切ってしまいますが、絶対に変わります!
と言うか、まさに今変わり始めていますよ!
少しずつでもパソコンのことに触れ、知識として学んでいこうとする気持ちは、知的好奇心の始まりです!
「これって何だろう?」
という単純な興味と疑問が、自身を成長させてくれる第一歩なんです。
いきなり大きく変わろうとしなくても、焦らずに少しずつ進んで行けば、自ずと好奇心は満たされ、また新しいものを知ろうという気持ちが出てきます。

そうか~、なら今回せっかく教えてもらったし、もう少しプログラミングについて調べてみてもいいかも。
正直まだ難しいそうっていうのは一遍してるけど、何となく前よりは柔和されてる気がする・・。
まとめ
いかがだったでしょうか。
プログラミングについて、少しだけ知識がつきましたか?
記事内でも書いていましたが、もし少しでも興味があれば、それが成長の第一歩です。
今回の記事はあくまでプログラミングがどういうものなのかという“知識”のみの内容だったので、管理人自身も正直苦手意識はまだあります。
なので次回はもう少し掘り下げて、『プログラミングって初心者には関係ないの?』ということで、パソコン初心者がプログラミングをやろうとした場合、どんな考えで臨めばいいのかなどを書いていこうと思います。
それではここまで読んでいただきありがとうございました!
前回の『ファイルとフォルダの整理って実際どうすればいいの?』はこちらから

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