前回は『プロバイダーとルーターって何?』というテーマで、プロバイダーとルーター、それぞれの役割について、その2つの関係について調べて記事にしました。
前回の復習はこちら
今回は前回の続きということで、ネットワークには欠かせない『Wi-Fi』について調べていこうと思います。
「Wi-Fiって結局何?」
「無線と有線ってどっちを使えばいいの?」
難しい話は抜きにして、そんな疑問を解決していきます。
この学びたいシリーズでは、実際に調べながら記事の内容を書いています。
左の吹き出しは、調べながらぼくが思った事をお色直しして載せています。
右の吹き出しは、テーマを学ぶにあたり必要な事をそのつどAIに聞いて、記事全体の流れに必要だと思った部分を書き出しています。
Wi-Fiって何?有線と何が違うの?

Wi-Fiってそもそも何?

前回、話の流れでちょっと触れたけど、やっぱり『Wi-Fi』についても知っておきたい。
なので聞きます。
「Wi-Fiってそもそも何なのですか?」

Wi-Fi(ワイファイ)をひと言で言えば、「電波を使って、ケーブルなしでインターネットに接続するための技術」のことです。
以前は「LANケーブル」を物理的に差し込む必要がありましたが、それを無線(電波)に置き換えたのがWi-Fiです。

“技術のこと”ってことは、電波そのものはWi-Fiじゃないの?

鋭い視点ですね!
結論から言うと、厳密には「Wi-Fi」は電波の名前ではなく、「通信のルール(規格)」名前です。

ふむ・・・。
多分電波の種類とかがあって、どれがどれをを受信するかとかそんなんかな?
ここは具体的に書きすぎるとごちゃごちゃしてしまいますので簡単に。
Wi-Fiでスマホやルーターがつながっているのを、“会話”に例えて考えると分かりやすくなります。
- 電波(声そのもの)
人の口から出る空気の振動。
声で言葉(情報・データ)を伝えるための道具。 - Wi-Fi(言語)
声を使い、どのように会話(情報のやり取り)をするかを決めたルール。

まあ要は、同じ言語同士でしか会話ができないと。
ノリとジェスチャーだけじゃどうにもならないわけだ。
Wi-Fiの規格が合うもの同士で、電波の送受信ができるってことだね。
じゃあ最初の質問に戻っちゃいますけど、「ケーブルなしでインターネットにつながる」っていうのはなぜでしょうか?

「電波が情報を運べるのはなぜか?」という、まさに技術の核心部分ですね。
ひと言でいうと、「電気の波(電波)の揺らし方を変えることで、デジタルデータを表現しているから」です。
ケーブルの中では「電気の強弱」で情報を・・・。

あばばばばば・・・!?
急にわけ分かんないこと言ってる・・・。
AI壊れちゃった・・・。
質問の仕方がまずかったのか、頭に入りきらないことをAIがしゃべり出したので、質問を変えます。

え~・・・「ケーブルを使わず、インターネットにつながる仕組みを、具体的ではなく簡単に、初心者にも伝わるようにイメージで教えてください」で。

インターネットにつながる仕組みを、専門用語を使わずに「郵便」や「音」のイメージで例えると、もっと直感的に理解できるようになります。

えぇ~・・?
ほんとかなぁ~??
ゴロリ君ちっくに疑いながらも説明していきます。
簡単に言うと、Wi-Fiルーターは家の中と外をつなぐ郵便局です。
そしてこの郵便局では「家の中から、音を翻訳して文章に直す」役目があると思ってください。
- 有線(ケーブル):糸電話
糸(ケーブル)がつながっている相手としかやり取りできないが、声は確実に速く届く。 - 無線(Wi-Fi):人の声
糸がないから、家の中ならどこでも届く。
しかし障害物があると声が届きにくくなる。
Wi-Fiルーターは上記のWi-Fiの方をキャッチするので、声を受信し、その内容を文章に変えて外に送り出すんですね。

う~ん・・何となく分かった気がする・・。
電波がルーターに届く仕組みは難しすぎて分からなかったけど、ざっくり全体のイメージは、電波そのものに情報が詰まっていて、それをルーターが解析して外のインターネットに送るわけね。

はい、そのイメージで完璧です!

えぇ~・・?
ほんとかなぁ~??(2回目)
でも今はこれで良しとします。
有線LANって何?Wi-Fiと何が違うの?

さっき有線と無線を“糸電話”と“人の声”で例えてたけど、この2つの違いについて知っておこうかな。
「有線と無線の、それぞれのメリットとデメリットを教えてください」

有線と無線の違いは、よく「電車の移動」と「車の移動」に例えられます。

えっ・・・?
(今度は電車と車かよぉぉぉおおお!?)
例えがとっ散らかってしまってますが、AIの説明が分かりやすいと信じてこのまま解説していきます。
電車(有線)は決まったレールの上を走るので正確で速いですが、自由度は低いです。
一方車(無線)は道があればどこにでも行けますが、渋滞(混信)や障害物(電波不良)に左右されます。
■有線LAN(ケーブル)のメリット・デメリット
●メリット
- 速度が速く安定
直接つながっているから、動画が止まったりゲームで遅延したりがほぼない。 - 設定が簡単
基本ケーブルを差し込むだけで、パスワードが不要。 - セキュリティが強い
物理的につながないと情報を盗めないからので、外から侵入されるリスクが少ない。
●デメリット
- 移動が制限される
ケーブルの届く範囲でしか使えない - 見た目
配線が増えるため、掃除がしにくく見た目が散らかる。 - ポート(差し込み口)が必要
ポートが不足している場合、アダプタが必要になる。
■無線LAN(Wi-Fi)のメリット・デメリット
●メリット
- どこでも使える
家の中ならどこでも使用できる。 - 複数のデバイスをつなげる
スマホ、タブレット、ゲーム機など複数同時に利用できる。 - 見た目
配線がないので、見た目がスッキリして掃除が楽。
●デメリット
- 不安定さ
障害物や、電子レンジなどの干渉を受けると、接続が不安定になる。 - 設定にひと手間
最初にパスワード(暗号化キー)の入力が必要。 - 速度低下
ルーターから離れるほど、また接続数が増えるほど、1台あたりの速度が落ちる。

今何となくWi-Fiしか使ってないけど、こう比べるとどっちもどっちって感じ。
使ってるデバイスでどっちを使うか分けた方がいい気もするね。

ぎんつばさんのブログ環境であれば、「メインの執筆用PCは安定の有線、サブ機やスマホは便利な無線」というハイブリッドな形がストレスなく作業できるかもしれませんね。

そうだねぇ。
その前に家の中ちゃんと掃除ないとね・・・。
あとパソコン周りも。

Wi-Fiって繋がりにくいことがあるのはなぜ?

じゃあちょっとWi-Fiの電波について深掘りしてみよう。
Wi-Fiのデメリットに、「障害物や、電子レンジなどの干渉を受けると、接続が不安定になる」ってあるけど、そんなに影響あるのかな。
電子レンジは電磁波の影響っぽいけど、障害物とかで遮られるほど電波って弱いものなのかな・・。
なんて聞けばいいんだ・・・。
・・・(また難しいことを言われないように)・・「障害物や、電子レンジで無線が届きにくくなる理由を、初心者にも分かるように教えてください」

無線が届きにくくなる理由は、電波を“光”や“音”に例えるとイメージしやすくなります。
Wi-Fiの電波は目には見えませんが、実は物理的な性質に弱い「デリケートな存在」なのです。

光や音か・・・。
(なんでデリケートなのか気になるけど、聞いたらまた難しいこと言われそうだな・・)・・なのでヨシ!
電波について具体的に解説しようとするとぼくの頭ではとても書ききれないので、この記事では「何となく理解」できる位の解説を書いていきます。
■障害物で届かなくなる理由(光のイメージ)
- 光が反射や吸収されてしまう
光が壁を通り抜けなれないように、電波も壁(特に鉄筋コンクリートや断熱材)に当たると、跳ね返されたり吸収されてしまう。 - 影ができる
ルーターとパソコンの間に大きな家具があると、光が遮られて影ができるように、電波の“影”ができてしまう。
■電子レンジが干渉する理由(音のイメージ)
- 同じ周波数の妨害
電子レンジとWi-Fi(2.4GHz帯)は「全く同じ高さの音(周波数)」を使っている。
ルーターとパソコン間の周波数に合わさり、邪魔をしてしまう。 - ノイズによってかき消される
電子レンジから漏れる電磁波が協力な“ノイズ”となり、Wi-Fiの繊細な電磁波をかき消してしまう。
■水や湿気も苦手
意外と知られていないのが、「電波は水に吸収されやすい」ということです。
水槽や花瓶、人間、雨など、水に当たるとエネルギーを吸い取られてしまいます。
梅雨の時期などに何となくネットが遅いと感じる場合、湿度が影響している場合も。

え~っ!
水分も関係してるの!?
電波ってか弱すぎない?
やっぱデスクトップ型は有線の方がいいのかぁ。
今ルーターと離れた場所にあるから、ケーブル敷くのは面倒だなぁ・・。

ルーターとパソコンの間に「中継機(エクステンダー)」を設置する方法もありますよ。
もしくはデスクトップ型の強みとして、Wi-Fi子機の性能に注目して、「電波を受け取る力」を強化する手もあります。

あ~なるほど。
中継機は考えてなかったな。
子機は・・・ポートの埋まり次第で考えます。
ちなみに周波数については省略しますが、電子レンジの「2.4GHz」と、「5GHz」「6GHz」の3つが今の主流だそうです。
最新の『6GHz』であれば「超高速・低遅延」な最高ポテンシャルな通信が可能です。
結局Wi-Fiと有線どっちがいいの?


せっかくだから結論を出してみよう!
「結局、無線と有線どっちがいいのか?」
っても今まで学んできたことをふり返ると、やっぱりデバイスや状況によって“使い分ける”のがいいって感じだけど。

結論からお伝えしましょう。
「動かさないメインPCなら有線、それ以外(スマホ・ノートPC)は無線」という、使い分けの二刀流が最強の結論です。

ですよね~。
やっぱどうにかして有線を敷くか、中継機使うかな。
おさらいとして、無線と有線の判断基準をシンプルにまとめてみましょう。
■無線(Wi-Fi)を選ぶべき場面
- スマホ・タブレット
- ノートPC
- 掃除のしやすさ・見た目
■有線を選ぶべき場面
- オンラインゲーム
- 大容量の転送
- デスクトップPC

ひとつの所に留まらずにネットを使いたい人は無線、デスクトップとか、通信のスピード・安定が欲しい人は有線、ってことでいいね。
ちなみに、有線にする場合おすすめのケーブルってあるんでしょうか?

今から新しく購入されるのであれば、「CAT6A(カテゴリ6A)」という規格のケーブルを選んでおけば間違いありません。
現在の主流である「光10ギガ回線」にも対応しており、非常に高速でノイズにも強いです。
迷ったらこれにしましょう。

はい、ありがとうございました。
前向きに検討いたします。
今のパソコン10ギガ対応してないけど・・。
まとめ
というわけで『Wi-Fi』についてでした。
途中で“GHz”とか、周波数について少し書いてましたが、初心者的にはあまり具体的に踏み込むと、記事の内容がまとまらなくなってしまいそうなので、今回は省略しました。
Wi-Fiについては、何となく無線で「便利だな~」くらいに思ってましたが、デメリットも多くて以外でしたね。
これからは無線と有線の使い分けを意識して、自分の作業に活かしていきたいです。
それではここまで読んでいただきありがとうございました!
次回は「コンピューターセキュリティ」について学んでいこうと思います。



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