情弱おっさんは学びたい56「ふるさと納税」

今から学ぼう

「実質2,000円で返礼品が貰える」

でお馴染みの『ふるさと納税』は皆さん利用されてますか?

地域応援のための寄付なので、“利用している”という言い方は良くないかもしれませんが、どうしても返礼品や控除などのお得な部分に目がいってしまいますよね。

この記事では「ふるさと納税とはどんなものか、返礼品や控除について、控除の上限額、始め方、利用する際の注意点」などを初心者向けに解説しています。

「できればお得に返礼品が貰いたい」
「ぶっちゃけ何を貰えばいいか分かんない」
「控除がどうとか2,000円とか意味分からん」

そんな方は記事を読んでちょっとだけ詳しくなっちゃいましょう!

もし2,000円で美味しい物が食べられて、好きな地域に貢献したいのなら、皆さんもちょっとふるさと納税のサイトを覗いてみてください。

返礼品を眺めているだけで始めたい欲が出てくるかも。


前回の『緊急時の連絡手段』についてはこちらから

この学びたいシリーズでは、実際に調べながら記事の内容を書いています。

左の吹き出しは、調べながらぼくが思った事をお色直しして載せています。

右の吹き出しは、テーマを学ぶにあたり必要な事をそのつどAIに聞いて、記事全体の流れに必要だと思った部分を書き出しています。

ふるさと納税って何?

ぎんつば
ぎんつば

・・・う~ん・・。

ミャシン
ミャシン

おやぎんつばさん、あからさまに悩んでいますね。

ぎんつば
ぎんつば

いや「う~ん」とは言ってたけど、そんなあからさまだった!?

‣・『ふるさと納税』ってあるじゃない?

「やってみようかな~」って思ってるんだけど、いまいち仕組みとかよく分からないんだよね・・。

地域にお金を払って返礼品を貰えるのは知ってるんだけど・・。

ミャシン
ミャシン

なるほど『ふるさと納税』ですね。

あれは良いですよ、実質2,000円で地域の特産品が食べられます。

ぜひ今回の勉強課題にしましょう!

ぎんつば
ぎんつば

えっ、それはありがたいよ!

(「AIなのに特産品食べたのか?」という疑問は置いといて・・)

今回もよろしくね!

そもそもふるさと納税って何?

ぎんつば
ぎんつば

じゃあ先生お願いしまぁーす!

「ふるさと納税とはどんなものでしょうか?」

ミャシン
ミャシン

簡単に言うと「自治体に寄付する仕組み」のことですね。

“納税”と銘打ってありますが、正しくは“寄付”です。

地域発展のために、自分で好きな自治体に寄付できる仕組みをこう呼びます。

ぎんつば
ぎんつば

まぁ納税っていう感じではないもんね。

返礼品とかを考えると“買い物”に近い気がする。

ではふるさと納税についての基礎知識を見ていきましょう。

ふるさと納税の基本

■ふるさと納税とは?

「生まれ育ったふるさとや応援したい地域に貢献できる仕組み」として2008年にスタートしました。
寄付した金額に応じて、その地域が定める返礼品の中から好きなものを選んで貰える仕組みです。
“応援したい地域”とあるように、必ずしも自分の出生した自治体に限らず、全国の自分が応援したい地域の自治体を選んで寄付することができます。

  • 選ぶ基準はいろいろ
    「自分が応援したい」「推しの出身地」「返礼品が欲しい」など、選ぶ基準は人それぞれで、かなり自由な選択ができます。
  • 所得税・住民税からの控除
    単純に返礼品が貰えるだけでなく、寄付した金額の一部が、翌年の所得税・住民税から控除される仕組みになっています。

まずはふるさと納税について、「自分の選んだ地域に寄付して、お返しと、節税ができるお得な制度」と覚えておきましょう。

ぎんつば
ぎんつば

そうそう、この控除になるってのがちょっとややこしい感じがするんだよね・・。

簡単にでも記事で教えてもらったから、一応理解はできるけど。

ミャシン
ミャシン

お得なのは間違いないんですが、確かにこういうものに慣れていないと難しく感じるかもしれませんね。

この後にも解説しますが、「実質2000円で返礼品が貰える」という言葉は知っていても、その実何がどうなってるのかは知らない方も多いと思います。

ぎんつば
ぎんつば

まさにそういうポイントを簡単にでも教えてほしいかな。

・・・この後の解説に期待しましょう!

ふるさと納税のメリットは何?

ぎんつば
ぎんつば

じゃあ深掘りということで、「ふるさと納税をするメリットは何かを教えてください」。

ミャシン
ミャシン

ひと言で言えば、「寄付をするとお得がいっぱい」ですね。

ちょっと曖昧ですが、こらから一つ一つ解説していきますね。

ぎんつば
ぎんつば

めちゃくちゃふわっとしてるもんね。

お得がいっぱいなのは何となく分かる。

お得なポイントが“返礼品”とか“控除”とか、カテゴリ的にまとまってない感は伝わる。

ではカテゴリ別にふるさと納税のお得なポイントを見ていきましょう。

ふるさと納税のメリット

■返礼品が貰える

まずは何と言ってもこれです。
地域特産のお肉や海鮮、郷土品などもラインナップにあります。
普通のスーパーではまず見かけないようなものから、普通に売ってる日用品まで各種さまざま。
中には旅行クーポンや、その地域でしか味わえない体験ギフト、「こんなの誰が貰うの!?」というようなビックリするものもあるので、実際にカタログを見るだけでも楽しいですよ。

■税金の控除

ここかふるさと納税の「お得だけどややこしい部分」です。
「実質2,000円で返礼品が貰える」とはどういう仕組みなのかを、具体例を出して解説してみましょう。

例えば【30,000円】を寄付するとします。
この時点で3万円を払い選んだ返礼品を貰うことになります。
そしてふるさと納税のルールとして、寄付した金額から2,000円だけは地方に納められるというものがあります。
よって【30,000円−2,000円=28,000円】となり、この2万8千円が税金に関わってくる部分になるわけですね。

  • 所得税の控除
    例えば所得税の税率が10%だとしたら、【28,000円×10%=2,800円】となり、2,800円が口座に還付(返金)されます。
  • 住民税の控除(基本)
    住民税の税率は一律10%なので、【28,000円×10%=2,800円】となり、2,800円が翌年の住民税から引かれることになります。

ここまでは大丈夫でしょうか?
しかし、このままだと【28,000円−2,800円×2=22,400円】となり、「残りの22,400円」はどこにいったんだ」となります。
そこで登場するのが“住民税(特例)”です。

  • 住民税(特例)
    上の所得税と住民税(基本)の文を加味すると計算は以下のようになります。
    【28,000×(100%−20%)=22,400円】
    この“−20%”というのは、上の所得税と住民税(基本)を足した数です。
    つまり、「2,000円だけは納めてもらうけど、所得税と住民税から控除しつつ、残った寄付分を特例として住民税から更に引くよ」という仕組みですね。
    これにより「実質2,000円で返礼品が貰える」という仕組みが成り立っているわけです。

※注意として、フリーランスや個人事業の方は、控除を受けるために確定申告をする必要があります。

ぎんつば
ぎんつば

は~ん・・、何となくだけど分かった!

言っちゃえばこの“住民税(特例)”ってのが、ふるさと納税控除の肝なんだね。

ミャシン
ミャシン

その通りです!

解説では具体例として分かりやすい数字で計算しましたが、ここにご自身の寄付額と税率を代入して考えていただくと、各種どれくらいの額になるのかが見えてくると思います。

例えば所得税がない方でも、その場合住民税(特例)での税率が90%になるだけで、実質2,000円という部分は変わりません。

寄付額が大きい場合など、例外はありますが。

ぎんつば
ぎんつば

「何が何でも2,000円だけを納めさせる」って気概を感じる・・。

“例外”ってのが気になるけど、まぁぼくはそんなことにはならないので大丈夫です。

初心者におすすめの返礼品はどんなもの?

ぎんつば
ぎんつば

でもねぇ、返礼品ってホントに種類が多くて・・。

目移りするんだけど「どれが欲しいか」って言われたら決めきれないな~。

ミャシン
ミャシン

では「初心者におすすめの返礼品」をいくつかあげてみましょうか?

ぎんつばさんのように、「これから初めてやってみようかな」とお考えの方にも参考になると思いますし、主に節税のためという方にも、「これを選べばとりあえず安牌」というものを解説してみましょう。

ぎんつば
ぎんつば

あっ、それいいねっ!

こういうのって優柔不断気味だと「迷いに迷って結局使わない」みたいになりがちだから、それだったらいっそのことおすすめを参考にしちゃった方が良い気もする。

もし「何を選べばいいのか分からない」という方のために、初めてふるさと納税をする方におすすめの返礼品をいくつかあげてみましょう。
なお、固有品ではなく“カテゴリ”としての紹介になります。

おすすめの返礼品

【おすすめ1】食べ物系(お米・肉・魚介類など)

ベター中のベターですが、基本的に後悔がない選択です。
「地元じゃ食べられない」「期間限定」など、目を引く品が数多くあります。

  • お米:地域の特産米でも良し、定期便を利用する人も多い。
  • 肉類:高級品からちょっと珍しい部位まで幅広く。
  • 海鮮:産地直送で届き、市場などでしか味わえないものも。
  • 果物:期間限定なものが多く、旬を味わえる。

特にこの辺りが人気です。
自分で思いっきり味わうも良し、贈り物として包むも良し、食品なので消費すれば場所も取らないのもおすすめのポイントです。

【おすすめ2】日用品系(トイレットペーパー・洗剤など)

これも人気が高いです。
「日用品なんてどこでも買えるでしょ?」と思うかもしれませんが、トイレットペーパーやティッシュ、洗剤類などは日常で確実に使うものなので、「特に欲しいものはないけど失敗したくない」という方にはおすすめです。

【おすすめ3】地域の特産品(果物・お酒・工芸品など)

「ちょっと冒険してみたい」という方は、その地域の特産品を選んでみましょう。

  • お酒:地酒やワインなど、その地方限定のものが味わえる。
  • 伝統品:普段ではまず見かけないものが多く、新しい出会いがほしいなら。
  • ギフト:旅行券や宿泊券など、贈り物にも日常の息抜きにも。

自宅に居ながら地酒の飲み比べなど楽しいかもしれませんね。
もちろん旅行券で実際に現地へ行って味わうのも乙なものです。

■選ぶ際に見ておきたいポイント

  • 還元率:還元率が高いものを選べば、お得なのは間違いない。
  • 定期便:その名の通り定期的に届くので、長い期間で楽しめる。
  • 保管場所:冷蔵庫のスペースや、工芸品の置き場所などがあるかどうか。
  • 口コミ:人の意見を参考に、実際に貰った人の感想は強い。
  • 冒険:こんなタイミングじゃないと味わえないもの、買えないものなど。

個人の意向によりますが、「堅実にいくか大胆にいくか」という違いです。
いろいろなものを選べるという、ふるさと納税をした人の特権なので、楽しさ・面白さで選んでしまうのも大アリです!


【還元率とは?】
返礼品の還元率とは、「寄付金のどれくらいの額を返礼品の相場が占めるか」というもので、例えば寄付金が30,000円で選んだ返礼品が相場で3,000円ほどのものだったら、還元率10%という数字になります。
つまり「還元率が高ければ高いほど金額的にお得」というわけですね。
なお、国のルールで「返礼品の価値は寄付額の30%以下」となっています。
多少の前後はありますが、基本ここが基準値になるので覚えておきましょう。

ぎんつば
ぎんつば

う~ん・・、解説聞いても悩んじゃう!

やっぱ堅実に食べ物かな・・、いやでもお酒も興味ある・・。

ミャシン
ミャシン

ぎんつばさんがぶつぶつ言い始めてしまいましたが、ここであげたものは本当にごく一部です。

例えばお肉でも、地方によって高級品の質や味が変わってきますので、結局迷うことになってしまうかもしれませんね。

私のおすすめは「ソーセージの詰め合わせセット」です!

ぎんつば
ぎんつば

!?

(・・えっ・・何で?食べたの?)

でも敢えて言おう、・・分かる!

ふるさと納税って誰でもできるの?

ミャシン
ミャシン

次の解説なのですが、「ふるさと納税の利用者について」解説しましょう。

具体的には、「ふるさと納税の控除対象者について」です。

ぎんつば
ぎんつば

うん?

控除対象者って、対象外になる人もいるってこと?

ミャシン
ミャシン

そうです。

その対象者とは、「所得税や住民税が発生していない、もしくは非課税の人」です。

ではふるさと納税を利用する条件や、控除を利用する条件を解説していきましょう。

ふるさと納税の条件と控除の上限について

■ふるさと納税を利用する条件と控除の対象者

まずふるさと納税を利用することは、税金をしっかり払っている方であれば職種に関係なく誰でも利用することができます。
ただし、「実質2,000円で返礼品が貰える」という強みは、その利用者全員が享受できるとは限りません。


実質2,000円でというのは、上記でも解説しましたが控除を適用した場合の話です。
この控除が適用される条件というのは、「所得税や住民税が発生していること」。
例えば収入のない専業主婦や無職の方、また年収が少なく住民税が非課税対象になっている方も、同じく住民税が発生していない状態のため、ふるさと納税の控除を利用することはできません。


「控除が使えない=ただの買い物」ということです。
還元率を考えた場合、金額的には大きく損をしてしまいますね。
「ふるさと納税は、控除が適用されなければ限りなく損をする」と覚えておきましょう。

■控除額の上限に気を付ける

実はいくらふるさと納税の控除がお得だと言っても、際限なく控除できるわけではありません。
「控除額の上限は、住民税の所得割額の20%」というルールがあります。
例えば支払う住民税が10万円だったとします。
【100,000円×20%=20,000円】となり、控除額は2万円までということです


・控除枠内に納めた場合
例えばふるさと納税に2万円納めたとします。
【20,000円−2,000円=18,000円】となり、控除枠は先程の上限2万円の中に納まりますね。
これで実質2,000円で返礼品が貰えることになります。


・控除枠からオーバーした場合
しかし、例えば3万円納めた場合はどうでしょうか?
【30,000円−2,000円=28,000円】となり、控除枠から8,000円分オーバーしてしまいます。
つまり8,000円損をしたことになります。


このように自分の住民税を知って、控除上限額を知っておかなければ「実質2,000円で返礼品が貰える」とはなりませんので注意しましょう。
絶対にオーバーしてはいけないというこではありませんが、なるべくお得にふるさと納税を利用したいのであれば、意識するポイントです。


ちなみにふるさと納税のサイトには、自分の上限額を算出してくれるシミュレーターがあるので、最初に使って調べておきましょう。

ぎんつば
ぎんつば

なるほど、「所得税とか住民税を払っていれば控除枠が使えて、その上限は住民税によって変わる」と。

そこまで大きい金額は寄付できないだろうけど、これは知っておいた方がいいことだね。

ミャシン
ミャシン

まさにふるさと納税のメリットの部分ですからね。

中には気にしないで好きに寄付される方もいらっしゃるでしょうが、基本的にはしっかり控除枠に収める寄付の仕方をすることをおすすめします。

ぎんつば
ぎんつば

よっぽど地元愛とか地方愛がないとホイホイ寄付ってできないからね。

凄いとは思うけど、ちょっと真似するのは遠慮しとこうかな。

ふるさと納税のやり方は?

ぎんつば
ぎんつば

じゃあいよいよ実践編というわけで、「ふるさと納税の始め方を教えてください」。

ミャシン
ミャシン

ふるさと納税は専門のサイトで簡単に申し込めるので、まずは流れを見ていきましょう。

大きく「寄付金を払うまで、返礼品を貰った後」という2つのタイミングでそれぞれやることがあります。

■ふるさと納税のはじめる流れ

まずはざっくり大まかな流れを見ていきましょう。

  1. ふるさと納税サイトにアクセスしてアカウントを作成する
  2. 自分の上限額をシミュレーターで確認する
  3. 気に入った返礼品を選んで申し込む
  4. 寄付金を支払う(クレジットカード・コンビニ払いなど)
  5. 返礼品が届く
  6. 自治体から「寄附金受領証明書」が届く
  7. 税金の控除手続きをする

●サイトにアクセス~自分の上限額を調べる

まずはふるさと納税を始めるためのサイトを選びましょう。
ここでは人気の3つを紹介しておきます。

サイトを選んだら、そのサイトにある“控除額の上限シミュレーター”を使って、自分の寄付金額の目安をつけておきます。


ふるさと納税の始め方
●返礼品を選ぶ~寄付金の支払い

欲しい返礼品を選んだら、一般的な通販と同じように支払い方の方法など、必要な情報を入力して購入手続きを済ませましょう。
この時、クレジットカードは必ず寄付する人の名義のものを使いましょう。
でなければ正確に控除が適用されません。


●返礼品・寄附金受領証明書が届く~控除の手続き

返礼品が届き、寄付をした証明書が届きます。
書類の方は時間がかかることがありますが、遅くても数週間ほどです。
そして一番大事な控除の手続きをします。

■控除の手続きについて

控除の手続きについて、2つのやり方を解説しておきます。

  • ワンストップ特例制度
    会社員などの確定申告をしない方、寄付した自治体が5ヵ所以内である方がこの制度を使えます。
    寄付した自治体に“寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例制度)”を郵送するだけで完了なので、必要事項を記入して郵送しましょう。
    ただし期限があるのでしっかり申請書は読んでおきましょう。
    翌年の1月10日必着です。
  • 確定申告
    フリーランスや個人事業、寄付した自治体が6ヵ所以上の方は、個人で確定申告する必要があります。
ぎんつば
ぎんつば

やはりいつの世もフリーは確定申告から逃れられぬといふのか・・。

ミャシン
ミャシン

お気持ちはお察ししますが、申告した分の見返りが大きいのは間違いないので、しっかりこなしましょうね。

流れとしては、最後の控除の申請が加わっただけで、通常の通販とほぼ変わりなく利用できると思います。

ぎんつば
ぎんつば

確かに思ってたよりあっさりだね。

それよりも返礼品を選ぶのに時間がかかりそうだね・・。

ふるさと納税で気をつけることは?

ミャシン
ミャシン

では最後におさらいの意味で、「ふるさと納税を利用する際に注意すること」を解説しておきましょう。

ここを抑えて、安心・快適にふるさと納税を楽しんでもらえればと思います。

ぎんつば
ぎんつば

ふるさと納税を利用する理由は人それぞれだけど、やっぱり変なところで失敗したくないもんね。

特に返礼品選びと控除だけは何としても成し得たい・・!

ミャシン
ミャシン

というかそれがほぼ全てですよ。

では主な注意点を4つほどまとめておきます。
なお、「アカウントの管理」「個人情報の秘匿」などの、プライバシーの根本的なものではなく、あくまでふるさと納税に焦点を当てての注意点です。

ふるさと納税の注意点

【注意点1】上限額を超えた分は自己負担になる

記事でも何度か解説していましたが、控除額の上限があり、それを超えた分は自己負担になります。
「実質2,000円で返礼品が貰える」を成したいのなら、事前にシミュレーターで自身の上限がいくらまでなのかをしっかり把握しておきましょう。

【注意点2】返礼品の還元率に注意

これは注意というほどのことではないかもしれませんが、寄付金の30%の返礼品が基準になりますので、お得を意識したいなら還元率が高いものを選びましょう。
そして逆に「還元率を意識し過ぎて、還元率だけで選ばないように」というのも大事です。
これらはあくまで金額面での話で、「本当に自分が欲しいもの」がベストです。

【注意点3】支払いの際の名義に注意

「控除を受ける人=支払いをした人」となりますので、クレジットカードなどの名義にズレがないかをしっかり確認しておきましょう。
もし支払いをした人が控除対象外であれば、寄付金がそのまま納められて戻ってくることはありません。

【注意点4】申請期限を忘れずに

ふるさと納税を利用する際には各所で期限があります。

  • 寄付:その年の1月1日~12月31日まで
  • ワンストップ特例制度の申請書:翌年の1月10日まで
  • 確定申告:翌年の2月中旬~3月中旬まで

ワンストップの期限が年始すぐなので、年末に寄付をした場合、間に合わない可能性があります。
その時は確定申告を忘れないようにしましょう。

ぎんつば
ぎんつば

どれも「ふるさと納税のメリットを最大に活かすため」って感じだね。

それだけメリットが強いのも分かるけど。

ミャシン
ミャシン

そうですね、何度も繰り返して申し訳ありませんが、「実質2,000円で返礼品が貰える」という一言に、ふるさと納税の良さが詰まっています。

手続きなど必要なことはありますが、ぜひ皆さんにも享受していただければと思います!

ぎんつば
ぎんつば

返礼品のため、控除のため、地域応援のためって理由はいろいろあるだろうけど、良い物を貰えたら嬉しいし、お得になったら助かるのは間違いない。

地元や好きな地域が盛り上がったら気分も良いだろうし、地域貢献の意味も兼ねて寄付してみるのも良いかもね!

とりあえずぼくは“ソーセージの詰め合わせセット”を探してきます。

まとめ

結構前ですが、茨城県が返礼品に日野自動車の中型トラックと大型トラックを加えてました。

「嘘だろ・・」とか思ったんですが、突拍子もないというか、破天荒というか、そういう返礼品って結構あるみたいです。

それこそ“家”とか“職人の一点物”とか“牛一頭分の肉セット”とか、夢がありますがホントに貰う人はいるんでしょうか。

個人的には牛一頭分の肉で焼きまくり食べまくりというのはちょっと心惹かれるものがありますが・・。

何というか夢がない話、「こういう返礼品にも“自分に合ったもの”というのがあるんだなぁ」と思います。

人間としてのランク云々というより、貰ってもどうしようもない、楽しみ切れないという感じです。

何だかんだ美味しいものを食べて乾杯をするくらいが一番良い気がしますね(笑)

それではここまで読んでいただきありがとうございました!

次回は


前回の『緊急時の連絡手段』についてはこちらから

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