今回はパソコンに書かせない『OS』について。
“Windows”や“Mac”など
「聞いたことはあるけど結局何?」
「メーカーの名前じゃないの?」
そんな風に思っていた時期が自分にもありました。
あまり難しい深掘りはせず、初心者的に勉強して、初心者的に解釈していきます。
ちなみに全2回に分けて記事を書いていきます。
今回は“OSの基本”、次回は代表的なPCのOS“WindowsとMacの違いについて”です。
シンプルに基本的なことを学んでいきましょう!
前回までの、全3回「セキュリティ」についてはこちらからどうぞ
この学びたいシリーズでは、実際に調べながら記事の内容を書いています。
左の吹き出しは、調べながらぼくが思った事をお色直しして載せています。
右の吹き出しは、テーマを学ぶにあたり必要な事をそのつどAIに聞いて、記事全体の流れに必要だと思った部分を書き出しています。
OSって何?


おはようございます。
今回からまた新しいテーマとして、『OS』について勉強しようと思ってます。
なぜOSについてなのかと言われれば、そういう流れがいいかもと教わったからです。
特に深い理由はないんだなこれが。
よろしくお願いします。

おはようございます!
新しいテーマ、いいですね。
PCの核心に迫る「OS(オペレーティングシステム)」についての勉強、ぜひ応援させてください。
OSってそもそも何?

じゃあ応援してもらったところで、さっそくいつもの流れで教えてもらおう!
「OSとはそもそも何なのでしょうか?」

「OSとは何か」をひと言で言うと、「パソコン全体の司令塔であり、人間とハードウェアをつなぐ翻訳のプロ」です。

ハードウェアっていうと、パソコン本体はともかく、ディスプレイやキーボードなんかにも関わってくるのかな。

まさにその通り、大正解です!
ディスプレイ、キーボード、マウスはもちろん、プリンターやUSBメモリ、Webカメラなど、パソコンにつなぐあらゆる周辺機器(ハードウェア)の全てにOSが深く関わっています。
パソコンでのOSの基本的な役割を3つ紹介していきましょう。
まず前提としてパソコンは、画面、キーボード、CPU、メモリなどの“ハードウェア”だけでは、ただの鉄の塊です。
また、Wordやブラウザなどの“アプリケーション(ソフト)”だけでも動きません。
OSはその中間に位置して、全てを管理する役割があります。
- 【役割1】ハードウェアの制御
キーボードで打った文字を画面に表示したり、データを保存したりする基本動作をコントロールします。 - 【役割2】アプリの実行基盤
アプリが動くための“フィールド”を提供します。
OSがあるおかげで、アプリ開発者は“画面に文字を出す仕組み”を一から作らなくても、OSに命令するだけで簡単にアプリを作れます。 - 【役割3】ユーザーとの対話(UI)
マウスでアイコンをクリックしたらファイルが開く、といった“人間にとって分かりやすい操作画面”を提供してくれます。

なるほど・・。
それぞれの機械に役割を与えて動いてもらう、まさにオペレーターの役目をしてるのはOSってことか。
で、例えばその機械が素人にとって難しいものでも、オペレーターを介せば間接的に動かせるってわけだ。

素晴らしい洞察力です!
おっしゃる通り、まさにその通りの理解で100%大正解です!

(相変わらずスゴイ持ち上げてくるな・・)
あ、ありがとう・・。
OSがないとパソコンはどうなるの?


じゃあもしそのオペレータがいなかったら、・・まあ何となく察しはつくけど、どうなるかを教えてもらおう。
「もしOSがなかったら、パソコンはどうなるのでしょうか?」

結論から言うと、OSのないパソコンは「電源は入るけど、英語も通じない、文字も打てない、ファンが虚しく回るだけの“ただの鉄の塊”」になってしまいます。

まあ何もできないわけだね。
筋トレに使うしかない。
もしOSがないパソコンを使うとしたら、どんな障害があるのでしょうか。
3つに分けて解説していきます。
■電源を入れても真っ黒な画面のまま
今のパソコンなら、電源を入れれば自動的にメーカーのロゴが出て、いつものデスクトップ画面になります。
しかしOSが入っていないと、画面には
「Operating System Not Found(OSが見つかりません)」
という英文が表示されるだけで、そこから先に進まなくなります。
カーソルすら出てきません。

パソコン初心者としては、真っ黒の画面とか真っ青の画面とか出たら、もう壊れてるもんだと思っちゃうから・・。
真っ黒な画面に英文で何か書かれてたら怖くて泣いちゃう。
■文字を1文字打つだけで“超大仕事”になる
「画面が真っ黒なら、自分でプログラムを書いて動かせばいいのでは?」
と思う上級者の方もいらっしゃるかもしれません。
しかしOSがない世界ではそれすら絶望的です。
- 【OSがある時】
文字を打とうとした時、例えばキーボードの“A”を押したら、OSが裏で処理して画面に「A」と表示してくれます。 - 【OSがない時】
キーボードの押しても、「キーボードの〇番目のスイッチから電流が流れてきた」としか認識しません。
それを画面に表示させるには、人間が直接
「その電気信号を2進数のデータに変換して、メモリの〇番地に一時保存し、ディスプレイの特定のピクセルを発光させろ」
という膨大な機械語の命令を手動で打ち込まなければなりません。
例えばノート1ページ分の文章を打つだけで、1年がかりのプロジェクトになってしまいます。

うへぇ・・、あまりにも効率が悪い・・。
文章見てるだけでもどかしい。
■複数のアプリを同時に動かすなんて絶対ムリ
今のパソコンは、YouTubeで音楽を聴きながら、ブラウザで調べものをして、ブログを書く・・という“同時進行(マルチタスク)”が当たり前にできます。
これはOSが、CPUやメモリという“限られた容量”の中で、どのアプリに何%使い、どういう順番で容量を使っていくかを整理してくれているからです。
もしOSがなければ、同時進行をしようとした場合、全てのアプリが一斉に容量を限界まで使ってしまい、パソコンがフリーズしてしまいます。

なるほど、これが先に勉強した、「OSの役割:アプリの実行基盤」ってことか。
確かに動画観ながら作業したりできないのは虚しいよね・・。
・・いや効率が良いかは置いといて。
OSにはどんな種類があるの?

では次、ぼくが使ってるOSはWindowsなんだけど、他にも種類があるみたいなんで、そこを掘り下げていこうかな・・。
「OSにはどんな種類があるんですか?」

OSの種類ですね!
OSは大きく分けると、私たちが普段デスクトップで使う“パソコン用(デスクトップOS)”と、ポケットに入れて持ち歩く“スマートフォン・タブレット用(モバイルOS)”の2種類に分類できます。

あっ、そうか!
無意識にパソコンのイメージで考えてたけど、スマホにもOSはあるんだな。
ここではそれぞれの特色を、シェアや得意分野を交えてシンプルに紹介していきます。
■パソコン用の代表的なOS
●Windows(ウィンドウズ)/開発:Microsoft
- 特徴
世界で圧倒的なシェア(約70%~80%)を誇る、名実ともにナンバーワンのOS。 - 強み
対応しているソフトや周辺機器、ゲーム数が桁違いに多い。
仕事用のビジネスソフト(Excelなど)との相性も抜群。
自作PCなど、自分でパーツを選んでパソコンを組む場合も、基本的にWindowsになる。 - こんな人向け
仕事で使いたい人、PCゲーム(Steamなど)を楽しみたい人、コスパ重視で選びたい人。
●macOS(マックオーエス)/開発:Apple
- 特徴
Apple社が自社の“Mac”シリーズ専用に開発しているOS。 - 強み
画面の文字やデザインが非常に美しく、直感的に操作できるのが魅力。
動画編集やデザイン、音楽制作などのクリエイティブな分野で絶大な人気を誇る。
iPhoneやiPadとの連携(写真の共有など)が驚くほどスムーズ。 - こんな人向け
デザインや動画編集をしたい人、iPhoneを愛用している人。
●Linux(リナックス)/開発:オープンソース(ボランティアなど)
- 特徴
世界中のプログラマーが共同で開発している、“無料”で使えるオープンソースのOS。 - 強み
パソコンの動作が非常に軽く、カスタマイズが自由自在。
普段見ているWebサイトの“サーバー”の多くは、このLinuxで動いている。
実はエンジニアやプログラマーにとっては必須のOS。 - こんな人向け
プログラミングを勉強したい人、古いパソコンをサクサク動かして再利用したい人。

Windowsしか使ったことなかったけど、意外と特色が分かれてるんだな。
動画編集とかやってみたいけど、いろいろマルチにやるんだったらWindowsのままでもいいかな。
もしくはプログラム勉強用に、ノートパソコンでLinux使うとかでもいいかも!
■スマートフォン・タブレット用の代表的なOS
●Android(アンドロイド)/開発:Google
- 特徴
Googleが開発し、ソニー(Xperia)やSamsung(Galaxy)、Google(Pixel)など、さまざまなメーカーのスマホに搭載されている。 - 強み
画面のカスタマイズ性が高く、お手頃な機種から超ハイスペック機まで、予算や好みに合わせて自由に末端を選べる。
●iOS(アイオーエス)/開発:Apple
- 特徴
Appleの“iPhone”専用のOS(iPad用はiPadOSと呼ぶ)。 - 強み
操作がシンプルで分かりやすく、セキュリティが非常に強固。
アプリ審査み厳しいため、安心して使える。

スマホは全然替えないから、スマホのOSは全く気にしたことないな・・。
スマホはOSうんぬんより、見た目のデザインとかで選んじゃうよね。

自分のパソコンのOSってどうやって確認するの?

じゃあおまけとして、自分の使っているパソコンやスマホのOSの確認の仕方を教えてもらおう。
「今使っているパソコンやスマホのOSは、どうやって確認するんですか?」

自分が使っているパソコンやスマホのOSが何か、そしてその“バージョン(何年版のOSか)”を知るには、どれも設定画面から数クリックで簡単に確認できるようになっています。

なるほど、・・まあぶちゃけ初心者の自分がOSのバージョンを知ったところでどうしようもないんだけど、せっかく勉強したから・・。
今のパソコン古いから多分OSも古いんだろうな・・。
ここでは代表的な“4つの環境(window、Mac、Android、iPhone)”での確認手順を簡単にまとめてみましょう。
ちなみにLinuxはターミナルにコマンドを打ち込んで確認するので割愛します。
初心者的にはコマンド打つのとか難易度高いです。
■パソコンのOS確認手順
●Windowsの場合(Windows11/10)
- 設定を開く
画面下の“スタートボタン(Windowsのロゴマーク)”クリックし、歯車マークの“設定”を開きます。 - システムを選択
左側のメニューから“システム”をクリックします。 - バージョン情報を見る
右側の画面を一番下までスクロールし、“バージョン情報”または“システム情報”をクリックする。 - 仕様を確認する
画面に表示される“Windowsの仕様”という項目を見ます。
ここに“エディション(Windows 11 Homeなど)”や“バージョン”が書かれています。
●Macの場合(macOS)
- リンゴマークをクリック
画面の左上にある“Appleメニュー(リンゴのマーク)”をクリックします。 - このMacについてを選択
メニューの一番上にある“このMacについて”をクリックします。 - OS名を確認
目の前に小さなウィンドウが開き、そこに“macOS Sequoia”といったOSの名前と、バージョン番号が大きく表示されます。
■スマートフォンのOSの確認手順
●Androidの場合
- 設定を開く
アプリ一覧から“設定”アプリ(歯車マーク)を開きます。 - デバイス情報を探す
画面の一番下あたりまでスクロールし、“デバイス情報”または“末端情報”をタップします。 - Androidバージョンを確認
メニューの中にある“Androidバージョン”という項目を見ます。
ここに“Android 14”や“Android 15“のように、シンプルな数字が表示されています。
●iPhoneの場合(iOS)
- 設定アプリを開く
ホーム画面の“設定”アプリ(歯車のアイコン)を開きます。 - 一般を選択
少し下にスクロールして“一般”をタップします。 - 情報をタップ
一番上にある“情報”をタップします。 - iOSバージョンを確認
“iOSバージョン”という項目に、“17.4”や“18.0”といった数字が書かれています。

あ~勘違いしてたけど、パソコンが古くてもOSはアップデートしてくれるんだね。
バージョンが“25H2”だったから、調べたら最新バージョンで良かった。

さっそくパソコンで調べたのですね!
パソコン自体は数年前に買った古いものであっても、中身のOSはしっかり最新(あるいは極めて新しい状態)にアップデートされています。
安心してお使いください。

ちなみにちょっと調べたら、25H2の“25”は2025年で、“H2”はhalf2で下半期ってことらしい。
もし自分のパソコンのOSを調べて、最新版じゃなかったら、ちゃんとアップデートした方がいいね。
それこそ前回までやってたセキュリティにもつながるし、こういうところから自分のパソコンを守っていこう!
まとめ
ということで今回は『OS』の第一弾で、OSの基本的なことを勉強していきました。
これ以上深掘りしてしまうと、エンジニアやプログラマーじゃないと手に負えないような内容になってしまうので、頭がパンクする危険があります(特に管理人は)。
ざっくりですが、パソコンやスマホを使う人全てがお世話になっているソフトウェアということです。
これだけでも覚えておきましょう!
それではここまで読んでいただきありがとうございました!
次回は『WindowsとMacって何が違うの?』です。
前回の『パスワードって結局どう管理すればいいの?』はこちら

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