5月18日『YOUは何しに日本へ?』の番組感想記事です。
今回は番組の感想もそうですが、番組内で飲食店の紹介が多かったため、多めにリンクが貼ってあります。
鎌倉の名店や、デカ盛りが有名なお店など、気になるお店をチェックしてみてください。
【YOUは何しに日本へ?】
番組概要
- テレビ東京にて毎週月曜よる6時25分より放送
- 出演:バナナマン
- ナレーター:パックン:ダニエルカール
5月18日の放送内容と感想
番組内では外国の方のことを「YOU」と表現しますが、記事の感想では「Kさん」など、アルファベット表記しています。
そちらの方が感想が書きやすく、感情移入しやすいと思ったので、ご理解よろしくお願いします。
■イタリアから来た男性:日本へ来た背景
イタリアから日本の食べ物を堪能しに来たという男性。
日本食を無限に愛しているというほどだそうだが、その愛を友人たちとも分かち合いたいようで、何を食べるかサプライズで自身のオススメの店に招待します。
■イタリアから来たAさんと友人14人の密着取材の感想
集合したのは鎌倉駅。
大勢の人が行きかうこの場所で、Aさんたちはどんな日本食を食べるのだろうか。
桜を観光しつつお腹を空かせてきたというイタリア人総勢15人は、意気揚々と鎌倉の街中を進み始める。
聞けばAさんは鎌倉に来るたびにその店に寄っていると言い、以来常連だそうだ。
「楽園だよ」
とAさんは言うが、鎌倉の楽園と言われてもピンとこない。
自然豊かな“たからの庭”か、湘南の風を感じる“七里ヶ浜海岸”か。
鎌倉にはそれこそ有名飲食店が並ぶが、そのどれもを我関せずと突き進むAさん。
後に続く14人も辺りを見渡しながら、どこに向かうのか期待半分不安半分といったところだ。
歩くこと数分、ついにたどり着いたその店は、イタリアではあまり食べられない“生”のマグロを食べられる楽園、Aさんいわく「一番美味い生のマグロが食べられる」そうだ。
ここは2022年にオープンした“マグロのお重”の専門店「栄町」、高級本マグロと、産地直送の新鮮野菜、店オリジナルのおつまみを肴に地酒が楽しめるお店だ。
店内17席、国際色豊かになった店内、それぞれ雑多に興味を示しながら、Aさんがオススメのメニューを広める。
Aさんオススメを皆で注文し、職人がマグロをさばく様に興奮しながら、15人は今か今かと注文の到着を待つ。
ついに運ばれてきたお重を全員そろって開けると、そこには高級旅館の座布団よろしくキレイに整列された生と炙りの本マグロたちが、自身の脂でコーティングされた艶のある輝きを放っている。
(・・・・・・)
観ている私は確かに腹が空き、よだれがあふれるのを感じた。
どんな味がするのか・・、さっそく15人は食べ始める。
・・のかと思いきや、Aさんからのご教示が入った。
「まずは食べる前に出汁を飲もう」
なるほど、いきなりマグロの味をぶつけるより、お出しで柔らかな風味と温かさを感じてからの方が風流がある、・・気がする。
「じゃあまずはお手本を見せてあげるから」
(面倒くさっ・・)
申し訳ないがちょっと思ってしまった。
いや確かに、生のマグロを食べ慣れていない方たちにとって大切な教示かもしれないが、もうさっきまでのテンションがダダ下がりだ。
それでも皆しっかりお手本を見るあたり、真面目な方たちなのだろう。
鍋奉行ならぬマグロ奉行の教えも守り、皆思い思いにマグロを楽しむ。
観ているだけでお腹が空く。
口の中で溶けるマグロに驚き、感嘆し、店内満席近く埋まったイタリア人たちの喜びの声があふれていた。
拍手をして職人を称え、15人のイタリア人たちは、ここに最高の思い出を残していった。

※画像はイメージです
番組内で紹介されていた、「はんなりいなり」「鎌倉いとこ」「川古江家」の3店のリンクを一緒に貼っておきます。
マグロお重専門店「栄町」のホームページはこちらから
上品なお揚げが有名な「はんなりいなり」のホームページはこちらから
定番お土産“きんつば”の「鎌倉いとこ」のホームページはこちらから
明治20年から続く老舗蕎麦屋「川古江家」のホームページはこちらから
■アイルランドから来た男性2人組:日本へ来た背景
幼馴染だという2人は、友人から「香川のうどんは最高」だと聞いて、食べに来たようです。
それも普通の観光ではなく、“大食い”にチャレンジしたいのだとか。
わざわざアイルランドから来るほど大食いにストイックなのでしょうか。
■アイルランドから来たRさんとSさんの密着取材の感想
日本は大食いチャレンジが多いと聞いてやってきた、大食いに自信のある2人の頑張りが面白い。
決して求めていた大食いチャレンジではなかったが、少なくとも料理は美味しそうで、ガッツリ食べたくなる内容だった。
●無謀すぎる「キングスポート」での大食いチャレンジ
香川のうどんと言っていたのになぜか待ち合わせは大阪。
なんでも香川は翌日、今日は大阪で10㎏の大食いにチャレンジするつもりらしい。
いわば本番前の腹ごなしだ。
そのまま食いだおれることがなければいいが・・。
というか大阪の翌日に香川とは、せっかく来日したのだから、いろいろ巡りたいということなのだろうか。
大阪で大食いをするのは東大阪市にある老舗洋食レストラン「キングスポート」。
どのメニューもデカ盛りの、大食いファイター御用達の“デカ盛りの聖地”だ。
なるほどそんな場所なら大食いに挑みたくなるのも頷ける。
この店は外から見ればただの洋食店だが、数々のデカ盛りグルメが有名だ。
揚げたての豚ロースカツにソースたっぷりキャベツ山盛り、子犬のベッドくらいあるんじゃないかというわんぱくな“ジャンボ豚ロースカツ”。
お子様ランチとは名ばかりの、どう考えても小学生以下ではなく高校野球部が対象な“大人のお子様ランチ”。
単純にライスの量がその辺の店より多く、あまり食べられないからといって、うかつに“小盛り”を頼むと「あれっ!?」ということになる。
しかし美味そうだ。
胃が許せばがっつきたいところだが、私の胃では太刀打ちできないだろう。
そんな大食い店のメニュー、2人が挑戦するのは10㎏・・はさすがにないが、7㎏のメニューだという。
(あれ・・もう情報に食い違いが・・)
7kgと聞いて2人は簡単だと言うがはたして・・。
出てきたのはジャンボとんかつ5枚、ハンバーグ3枚、から揚げ12個、目玉焼き3枚、エビフライ5尾、コロッケ5個、それらが乗った大盛プレート。
なんてことだもう助からない。
仕上げにカニクリームコロッケを5個乗せて完成だ。
それにプラス大玉キャベツ3玉分のキャベツの山。
ライス2.5㎏。
大食いチャレンジ用のこのメニューを、制限時間40分以内に完食でクリアとなる。
ちなみにこのチャレンジをクリアしたのは過去に1人だけだという。
これは無理じゃないかな・・。
出てきた料理を前に早くも自信喪失の2人。
(早いよ!)
一体何をもって簡単だと言っていたのか、しかしそこは店の温情、特別に2人で一人前を挑戦させてもらえることに。
まあ無駄にチャレンジして食べ物が無駄になるよりはいいと思う。
いよいよ2人のチャレンジが始まった!
そして終わった。
チャレンジは失敗だ!
(知ってた)
2人合わせて1.5㎏食べたところで終了。
1人750g、私でももう少し食べられそうな気もするが、とりあえず健闘を称える。
●香川「ジャンボうどん 高木」でのうどんチャレンジ

翌日香川県丸亀駅。
前日の健闘(惨敗)から一夜明け、この日も2人は大食いにチャレンジするという。
店は「ジャンボうどん髙木」、昭和47年に創業された、地元の常連客やサラリーマンに人気の老舗うどん屋だ。
もちもちしたコシのある釜揚げうどんが定番メニューで、本場香川での外せない一品だ。
2人がチャレンジするのは店名にもなっている“ジャンボうどん”。
通常の4倍の量で、つけ汁につけて食べるシンプルなメニューだ。
(これはいけるだろ・・)
揚げ物などの着実に腹を重くするものはないし、時間も無制限ときた、これは勝ったな。
5分後、2人の手が止まる。
(またかよ!!何してんの2人!!)
もしかしてそういう芸風なのかと思うほど即オチ過ぎる。
しかしさすがに根性を見せる2人。
15分かけて何とか食べ切った。
無事にチャレンジは成功したのだ!
と思いきやそうではなかった。
実はこのチャレンジは、1杯目を時間制限なしで食べ、そのうえで2杯目を20分で完食しなければならない仕様だったのだ。
・・なるほど無駄にチャレンジさせて、失敗した時にうどんが無駄になるよりも、このやり方の方が食材の無駄がなくなる。
さらにうどんも熱々を食べられるというよくできたルールだ。
などと感心しているが、ここから2人が食べ切れると思えない。
・・ところが本当に根性を見せ、ネギをかけ合い、鼓舞し合い、2人そろって見事に2杯目を完食したのだ。
(おお・・)
観ていた私の感想的にはそのくらいだったが、2人の幼馴染にとってはかけがえのない成功体験になったに違いない!
これからもぜひ各国でチャレンジを重ねていってほしい。
記事内に出てきたお店はこちら
洋食レストラン「キングスポート」の場所をGoogleマップで見る。
元祖「ジャンボうどん 高木」の場所をGoogleマップで見る。
どこで観れる?見逃し配信は?
TVerで5月25日(月)19:59 までです
まとめ
観ててお腹が空いた。
お腹の減り方によって、観てて食べたいものって変わりますよね。
めちゃくちゃ減ってる時は「キングスポート」の揚げ物メニュー観て
「うわヤバイなぁ・・」
って思ってたんですが、ちょっとお腹が落ち着いてきたら「栄町」のマグロ重観て
「うわヤバイなぁ・・」
ってなりました。
時間帯が夕飯時だったので助かりましたが、深夜だったらどうなっていたか分からなかったですね・・。
ちなみに今さらですが、放送順と記事内の感想順は逆になってます。
もし気になった方がいらっしゃったらごめんなさい。
それではここまで読んでいただきありがとうございました!
年齢に負けずガッツリ食べてガッツリ動きたいですね。
前回のチャラい糀職人の記事はこちら





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